物置の購入から施工まで
ホームセンターやインターネットで気軽に買えるようになった物置ですが、いざ自分で組み立てようと思っても、基礎工事がきちんとできずに傾いてしまったり、転倒防止が不十分でぐらついてしまったりと、DIY設置の後工事をやらせていただく事も増えています。
安さ重視でインターネットで購入するのも良いですが、設置工事は専門店に依頼することをおすすめします。
また、長い歴史のある物置ブランドのイナバ物置・ヨド物置・タクボ物置は、弊社で購入~施工まで一貫してやらせていただいた場合には、ホームセンターよりも総額がお安くなったり・後々の安心感もございます。
「このメーカーのこのシリーズのこのサイズの物置ありますか?」と言ったピンポイントなお問い合わせや、「こういったものをしまいたいねんけど、なんかええのんある?」と言ったアバウトなお問い合わせもどちらも大歓迎!
関西一円現地調査可能ですので、お気軽にお問い合わせください。
「やっぱりイナバ!100人乗っても大丈夫!」でおなじみのイナバ物置は、やはり頑丈さに定評があります。厚い鉄板と、サビに強い塗装を施したMADE IN JAPANクオリティ。かつ95%自社製造のMADE IN INABAクオリティ。台風や積雪の多いエリアだけでなく、長く使うものだから頑丈なものを選びたい。といった方に好まれています。
一般住宅向きシリーズとしては、アイビーストッカー、タイヤストッカー、シンプリーなどと言った小型のもの、中型のものとしては、ナイソーやFORTA、ドマ―ルなど、用途に合わせて選択ができます。
ヨド物置の淀川製鋼は本社が大阪にあり、特に関西では、甲子園の屋根・JR大阪駅の屋根などの施工やセレッソのトップパートナーとしても知られ親しまれています。
ヨド物置の特徴としては、デザイン性・ユニバーサルデザインが挙げられます。特に近年はアウトドアメーカーやアパレルメーカーとのコラボ物置もリリースするほど力を入れています。道路に面するところや、外から見えるところはおしゃれな物置にしたい。という方に特に好まれています。また、上吊り扉・長い取っ手でスムーズな開閉ができるようになっています。
タクボ物置は上記2社より低価格の商品を多く取り揃えています。上記2社に比べて広告宣伝を多くしていないこともあり、認知度は低いかもしれませんが、上記2社と並びホームセンター等で取り扱われています。国内三大物置メーカーとも言われています。物置を設置する際、隣家への雨水の流れを考える必要がありますが、タクボ物置は基本的に雨どいが標準装備されていることも設置コストを安く抑えられ、他社と同等クオリティでも安く設置したいという方に選ばれています。
その他
当社では、三大物置メーカー以外の物置の取り寄せ、設置も行っております。
ネットやホームセンターで購入した商品の設置のみのご依頼もお受けしておりますが、購入~設置、アフターメンテナンスまで当社にお任せいただいたほうが、お安くなることも多いです。また、後々の修理・メンテナンス・鍵交換の必要が出てきた時のご相談なども、お気軽にしていただけます。ぜひ、ご購入前にご相談ください。
ネットやホームセンターで見て、
この物置欲しい!となった時には
ぜひ大八にご相談ください。
物置の選び方
当社の主な取り扱いメーカーを解説してまいりましたが、各メーカーは同じような用途・サイズのものを出していることもあり、いざ物置を設置しようと思っても、どこがいいのか迷ってしまいます。
一度購入したら長くお使いいただくものなので、後悔の無いように、検討するおすすめの手順をお伝えします。
物置選びのポイント
物置を選ぶ際には、まず以下の点を確認・検討します。
- 入れたいものは何か
- 設置箇所の面積
- 予算はなんぼくらいか
- 耐久性は重視するか
- デザイン性は重視するか
これによって3メーカーの同じ用途のシリーズが洗い出されますので、その後、実際に設置した後どのような扉の開き方をしたら使いやすいか。を考えます。
扉のタイプは主に以下の4つがあります。
全面開口タイプ
全面開口タイプは、主に観音開きの扉が多く採用されています。手前に広がるため、その分のスペースの確保が必要です。扉を開いた際に全面が見渡せるので物の出し入れがスムーズにできます。
2枚扉タイプ
2枚扉タイプは、家庭用小型物置で一般的な扉タイプです。左右どちらからも開けられるため、狭いスペースでも設置が可能です。ただし、開口部が半分しか開かないため、収納できるものは開口部の広さによります。
3枚扉タイプ
3枚扉タイプは、開口部が3分の2まで開くため、同サイズ2枚扉タイプよりも大きめの物が設置できます。2枚扉タイプと同様に引き戸のため、狭いスペースでも設置が可能です。2枚が同時に動く引き込み戸のものもあります。また、左右どちらかから開くのかは設置時に決められるものが多いです。
シャッタータイプ
シャッタータイプは、中型以上の物置に多く見られるタイプです。他の3種類の扉タイプの良いところを兼ね備えています。さらに、コンクリート打ちっぱなしにすることで土間タイプにもできるものもあり、バイク置場や農機具置場として多く選ばれています。ただし、他の扉タイプよりもシャッター音がうるさかったり、不具合が発生しやすいなどのデメリットもあります。
物置のことなら全部、大八へご連絡ください!
- 物置の鍵が壊れた
- 台風で物置が壊れた
- まずは、見積りがほしい
- 古くなった物置を建て替えたい
- 趣味のものなど収納したいものが増えそう
- 家を建てた時の工務店とは違うところに頼みたい
- ホームセンターで買ったけど、組立が難しくて諦めた
「こんなこと聞いても大丈夫かな?」にも笑顔でお答えいたします。
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