皆様からよくいただく
ご質問をまとめました

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ご質問やご相談がある方は
お気軽にお問い合わせください。

施工について


Q
物置の設置はどのような手順で進みますか?
A

基本的には、設置場所にコンクリートブロックを設置し、その上に物置を組み立てます。
その後、転倒防止工事(アンカー工事)で物置が倒れないように安定させます。
地盤が不安定な場所に設置する場合は、転圧工事が必要な場合があります。

Q
物置の設置にはどのくらいの日数がかかりますか?
A

物置のサイズや、設置場所の状況により異なりますが、通常は1日から数日で設置が完了します。

Q
物置はどんな場所なら建てられますか?
A

基本的には、地盤が安定している水平な場所への設置が可能です。
不安定な地盤であったり傾斜がある場合は、地盤改良や水平調整を行う必要があります。

Q
雨が降った後にはぬかるみになるような土の所でも設置が出来ますか?
A

可能ですが、ぬかるんだ土の上では、物置が不安定になったり腐食や劣化のリスクが高まるため、転圧作業などの地盤改良が必要になる場合があります。

Q
人工芝の上には設置できますか?
A

人工芝の上にも設置できます。人工芝の一部または全部をはがす作業が必要がある場合は別途費用がかかります。

Q
傾斜があるところには設置できますか?
A

可能です。一部の物置には水平調整機能が付いているものもあります。
しかし、地面の傾斜が大きい場合や不均一な場合、設置に追加の工事が必要な場合があります。

Q
物置を建てたい場所の近くにエアコンの室外機があります。
物置を設置するのに室外機との距離に条件はありますか?
A

室外機の前に物置を設置する場合、湿気や熱気によって物置が変形したり錆びたりするリスクがあります。
そのため、室外機と物置との間に十分な空間(30cm以上)を確保し、空気の流れを遮断しないようにする必要があります。

Q
どのくらいのサイズの物置がベストかわかりません。設置面積いっぱいの大きさは設置が可能ですか?
A

設置面積いっぱいの大きさの設置はできません。
物置の設置には、物置の左右後方に10~20cm程度の余裕が必要です。物置の本体サイズだけでなく、この余裕を含めて設置場所の選定を検討しましょう。

Q
雪が多い寒冷地にも設置できますか?また、おすすめの物置があれば教えてほしいです。
A

雪の多い地域でも物置を設置できますが、雪の積もり方やその重さに対する物置の耐久性を考慮することが非常に重要です。
特に雪の多い地域では、多雪型や豪雪型といった強固な構造の物置を選ぶことが推奨されます。
おすすめの商品として、イナバの中型物置「FORTA」やヨドの中型物置「エルモ」などが挙げられます。

Q
既存の物置はそのまま利用したいです。
ただし少し動かして頂き、新たな物置を設置するという事は可能でしょうか?
A

物置を移設するためには、解体作業が必要になります。
解体後、新しい設置場所に再度、組立工事を行います。

Q
御社で物置を購入し、自分で設置することはできますか?
A

ご自分で物置を設置することも可能です。
一部のメーカーは、組み立てに必要な最低限の工具を部品箱内に同梱し、説明書に従って組み立てを行うことができるようになっています。
しかし、物置の設置には一般の人がDIYで行うにはハードルの高い工事も含まれることがあるため、専門店に依頼することをおすすめします。

Q
設置工事後にアンカー工事だけ依頼することはできますか?
A

通常、アンカー工事は物置の設置と同時に行う工事です。設置後の工事をご希望の場合はご相談ください。

Q
物置設置前には必ず現地調査が必要ですか?
A

必須ではありませんが、現地調査により設置場所や条件を詳細に確認し、最適な物置の選択や設置方法を決めることができます。
当社では、関西一円現地調査可能ですので、お気軽にお問い合わせください。

Q
マンションやアパートのベランダへの設置は可能ですか?
A

避難経路を塞いでしまったり、物置がベランダから落下する危険性があるため設置が難しい場合もございます。
問題なく設置可能な場合も多々ございますので、まずはお気軽にご相談ください。

費用について


Q
購入を考えています。現地調査に費用は掛かりますか?
A

関西一円現地調査可能ですので、お気軽にお問い合わせください。

Q
物置設置には、どのような費用がかかりますか?
A

物置を設置する際は、本体費用のほか、標準組立費用・基礎ブロック費用・転倒防止工事費(アンカー工事)・転圧工事費用がかかります。
また、物置の種類、サイズ、設置場所の状況によっては建築申請費用、地盤調査費用、設置場所の整備費用などの費用がかかります。

Q
ネットを調べると建築申請や固定資産税などがかかると書いてあったのですが、どのような物置にそれが必要なのですか?そのあたりは相談できるのですか?
A

物置は建築基準法上の建物に該当するため、サイズが10平方メートル以上の大きさの場合や防火地域、または準防火地域に敷地がある場合は建築確認申請を取る必要があります。
また、ガレージ倉庫、車庫、大型プレハブなど、家屋として一定の要件を満たした場合、固定資産税の対象となります。
ただし、これらの要件は地域によって異なりますので、物置設置をお考えの場合は、お気軽にご相談ください。

Q
今ある物置と置き換えたいのですが、設置と同時に引取もしていただけますか?
また引き取りはおいくらくらいでしょうか?
A

別途料金にて引取も弊社で対応いたします。

その他


Q
物置を知人に譲りたいと思っています。移設は可能ですか?
A

物置の移設は可能ですが、既存の物置の解体工事や新しい設置場所の地盤状況に合わせた工事が必要になります。

Q
物置を購入したいと思っていますが、メーカーも大きさもまだわかりません。
相談だけでも可能なのでしょうか?
A

相談だけでも大歓迎です。物置一筋30年の職人が、ご利用シーンに合わせて最適な物置をご提案いたします。
どのような用途や条件に合った物置が必要か、どのような環境で設置するかなど、お気軽にご相談いただければと思います。

Q
転倒防止工事とは何ですか?
A

転倒防止工事は、物置を倒れないように安定させるための工事です。
地面にアンカーを取り付けたり、地盤の補強を行ったりする作業があります。

Q
メーカーのカラーバリエーションで気に入ったものがありません。
オリジナルカラーの特注品は注文可能ですか?
A

特定のカラーや仕様を希望する場合は、お気軽にご相談ください。

Q
特注サイズは作れますか?
A

特注サイズや仕様を希望する場合は、お気軽にご相談ください。

Q
換気機能がついている物置は有りますか?
A

換気用のルーバーや通気口、換気ファンがついた製品など、換気機能を備えた製品は多くあります。

Q
日頃のメンテナンスなど気を付けるべきことがあれば教えてください。
A

日々のメンテナンスにおいて、特に重要なのは「錆びの予防」です。
錆びは物置の耐久性に大きな影響を及ぼす可能性があるため、錆びの原因となる汚れを取り除いたり、傷を早めに修復し、必要に応じて錆止め塗料を塗布することが大切です。
そのため、定期的な清掃や物置内の床にコンパネを敷くことをおすすめします。

Q
物置に錆びが出てきたときの対処法があれば教えてください。
A

簡単な錆びであれば、クエン酸水を吸わせたスポンジで軽くこすることで錆を取り除くことができます。
スポンジで落ちない場合は、ワイヤーブラシを使用して錆を取り除き、その後錆止め塗料を塗布し、最後にペンキで再塗装してください。
錆びを早めに取り除くことで、物置の耐久性が上がります。

Q
イナバ物置、ヨド物置、タクボ物置それぞれの保証内容を教えて下さい。
A

製品保証はイナバ物置で全製品に5年間(ダストボックスミニは2年間)、ヨド物置で5年(ダストピットタイプを除く)、タクボ物置で5年間(GB型は2年間)となります。
ただし、正常な設置、組立、使用状態において、製造上の責任による使用上支障をきたす欠陥があった場合に限って保証されます。
詳しくは製品の購入時に提供される保証書にてご確認下さい。

Q
物置の耐久年数はどのくらいですか?
A

金属製の物置は約15年、木製やプラスチック製の物置は約8年とされています。設置場所や使用状況によりますが、適切なメンテナンスを定期的に行う場合、10年以上の使用が期待できます。

Q
どのような条件の時に建築確認申請は必要ですか?
A

物置は建築基準法上の建物に該当するため、サイズが10平方メートル以上の大きさの場合や防火地域、または準防火地域に敷地がある場合は建築確認申請を取る必要があります。

物置
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